1年365日、常に太陽の位置を自動的に計算し、太陽電池パネルが太陽に垂直に当たるように
制御された『太陽光追従型発電システム』です。
パネルが最大の効力で発電することで、省CO₂と経済性を追求し、地球にやさしい
ソーラーシステムを実現します。
特徴的な架台構造により、従来の追従型に比べ荷重が分散され、地盤だけでなく
住宅のベランダや屋上、ビルや学校などの屋上への設置が可能になります。
※補強が必要な場合があります。
また、強風時にはパネルの仰角が水平状態になることで、強風対策も施しています。
追従に必要なコストは蛍光灯1本程度ですので、発電量増加分により家計にほとんど
影響を与えません。
メガソーラーシステムを設置することで、高効率の大規模発電が行えるほか、国内で初めてのシステムとなり、県内外の注目を集め、見学設備として整備すれば、地域の活性化にもつながる設備になると考えます。